舞台「ゲゲゲの先生へ」に佐々木蔵之介、松雪泰子、白石加代子が出演されます

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水木しげるの世界をモチーフにした舞台「ゲゲゲの先生へ」の上演が決定しました。

佐々木蔵之介、松雪泰子、白石加代子が出演し、10月に東京芸術劇場プレイハウスにて上演されます。

脚本・演出について

脚本・演出を手がけるのは、2017年に第52回紀伊國屋演劇賞の団体賞を受賞したイキウメの前川知大です。

前川知大は、普段何気になんの疑問も持たずに信じ、受け入れている数々の「常識」に大きく揺さぶりをかけ、足下の危うさや生きていることへの自覚をじりじりと促すことをモットーとした演出を手掛けています。

元々イキウメは2003年に結成されましたが、これまでもSFやオカルトなど、日常生活の裏側にある世界から人間の心理を描き、空間・時間をシームレスに編集する演出を特徴としていました。

水木しげるといえば1954年に紙芝居からスタートしたゲゲゲの鬼太郎が有名ですが、このスタートから既に半世紀以上が経過しています。

そのため物語もパターン化されているように感じられますが、この舞台にてどのような世界を披露してくれるのか、前川知大による「ゲゲゲの先生へ」の脚本や演出内容に大きな期待が寄せられるでしょう。

「ゲゲゲの先生へ」の上演について

日程: 2018年10月
会場: 東京芸術劇場プレイハウス
ほか松本、大阪、豊橋、宮崎、北九州、新潟で公演

 

原案: 水木しげる
脚本・演出: 前川知大
主催: 東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

 

前川知大からは、この作品のストーリーは書下ろしの新作で、水木しげるの評伝や原作の舞台化が目的ではなく、水木先生の人生観、世界や不思議との関わり方を大切にすることがねらいであり、また膨大な作品群、エッセイやインタビュー、登場人物や言葉、エピソードをお借りして一つの演劇に編み上げますと、コメントをいただいています。

キャスト・簡単なプロフィール

この作品には佐々木蔵之介、松雪泰子、白石加代子が出演されます。

・佐々木蔵之介: 京都府出身で株式会社ケイファクトリーに所属されています。大河ドラマでは「風林火山」の出演経験があります。

・松雪泰子: 佐賀県出身で雑誌『MEN’S NON-NO』のオーディションに応募し、「第1回メンズノンノ・ガールフレンド」に選出されたのが芸能活動へのきっかけです。株式会社スターダストプロモーションに所属されています。

・白石加代子: 東京都出身の舞台女優であり、早稲田小劇場(現・SCOT)に入団してから『劇的なるものをめぐってII』(演出:鈴木忠志)の主演で狂気女優と称されて評判になり、以後、同劇団の看板女優となっています。

左から佐々木蔵之介、松雪泰子、白石加代子

引用:https://natalie.mu/comic/news/276035

まとめ

水木しげる先生が亡くなられてから2年以上経過しますが、このような形で作品がよみがえることは、先生にとっても非常に喜ばしい出来事になるのではないでしょうか。
過去に鳥取県の水木しげる記念館を見学した時は、当時のゲゲゲの鬼太郎という物語で留まっていましたが、今度のこの舞台では、豪華キャストによってどのような演出がされるのかが非常に楽しみです。
きっと、今までとは大きく違う新たな世界が誕生するのでしょう。
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