日清食品「チキンラーメン」のひよこちゃんが突如辞表を提出しました

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ここ30年近く、チキンラーメンのキャラクターとしてひよこちゃんが大活躍してきましたが、4月4日に突如辞表を提出し、公式サイト内でも落書きのいたずらをしまくる奇行に走りました。

チキンラーメンの始まり

チキンラーメンは、日清食品が商業的に成功した即席めんの最初の商品です。

初めてこのチキンラーメンが販売されたのは1958年で、日清食品創業者の安藤百福が「もっと手軽にラーメンを」をうたい文句として開発しました。

当時は価格が高くてなかなか受け入れられませんでしたが、大阪市福島区内のある問屋が気に入って、同年の8月25日に納入が決定されました。

のちにこの日はチキンラーメン誕生の日とされました。

その後、箱入りタイプやカップ容器入り、どんぶりセットなどが発売されるようになり、これまでの60年間で大きな進歩を遂げてきました。

執筆者の私が子供の頃、テレビのCMで放送されていた「すぐおいしい、すごくおいしい」という唱が今でも忘れられません。

これは1980年代当時、アレンジを変えつつ使用されている鈴木さえ子の曲です。

引用:https://www.nissin.com/jp/products/items/8463

キャラクターについて

誕生当時の初代キャラクターは「チーちゃん」と「キン坊」でした。

ひよこちゃんが誕生したのは1989年で、1990年に初めてチキンラーメンの外袋に描かれました。

ひよこちゃん誕生までの間は1967年に誕生した「ちびっこ(別名:日清坊)」が活躍しており、当時発売されていた日清焼そばや日清ワンタンメンなどのパッケージにも採用されていました。

ひよこちゃん誕生以降は宣伝車ができたり、また長崎電気軌道の車体広告に掲載されるなど、30年近く活躍し続けてきました。

また2001年には生誕10周年を記念して12羽の仲間が誕生し、13羽合わせてチキラーズと呼ばれるようになりました。

チキンラーメンの公式サイトにて各キャラクターが紹介されており、一部グッズも紹介されています。

辞表提出の騒動とは

チキンラーメンは今年60周年を迎えます。

しかし、その記念すべき年の4月4日に、ひよこちゃんが突然「良い子を辞める」と宣言し、公式サイト内に落書きのいたずらをしまくる奇行に走りました。

同サイトのトップページには「いつまでもいいこちゃんだと思うなよ!!(ひよこ)」と、落書きのメッセージが現れるほか、サイト内の特定のボタンをクリックしたら辞表が現れるという内容です。

辞表は要約すると、「常に良い子でいることはストレスが溜まるもので、それでも皆の笑顔のために頑張ってきました。

しかし最近は過去を振り返ることが多く、2012年に掲載された”鳥に卵炒めさせるって、何考えているの?”って、このままでは暗黒企業日清に飼い慣らされてしまう。良い子じゃダメだ、悪くなる。

そう思うにいたり良い子を辞めさせていただきます。」という反撃的な内容が記載されていました。

今回はこのことがニュースなどで話題になりました。

チキンラーメンのサイト上の落書きと辞表

引用:https://www.ryutsuu.biz/promotion/k040518.html

まとめ

落書きと辞表提出の騒動があったとはいえ、特定の商品においてのキャラクターとして30年近く貢献してきたことは、世の中に対して、良い意味で非常に大きな影響を与えたのではないでしょうか。
チキンラーメンがこの60年間でここまで発展し続けてきたのはその影響もあるでしょう。
公式サイト内での騒動については、サイト内に「通常サイトに戻す」というボタンがしっかり表れていますので、チキンラーメンそのものが完全におかしな状態になった訳ではないものと解釈しています。
何があったのかは明るみに出ていませんが、今後もこの日清チキンラーメンが発展し続けることを期待したいと思います。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*