市町村別の男性平均寿命の長寿1位は横浜市青葉区で、女性平均寿命でも9位でした

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

厚生労働省は4月17日、全国の市町村別の平均寿命を推計する「2015年市区村町別生命表」を公表しました。男性長寿1位は横浜市青葉区であることが発表され、女性長寿でも9位にランクインしていました。

市町村別ランキング結果は

ご長寿ランキング(平均寿命)で男性のトップ3は横浜市青葉区(83.3歳)、川崎市麻生区(83.1歳)、東京都世田谷区(82.8歳)で、女性のトップ3は沖縄県北中城村(89.0歳)、沖縄県中城村(88.8歳)、沖縄県名護市(88.8歳)といずれも沖縄を占めています。

ただし横浜市青葉区については女性でも9位(88.5歳)にランクインしていました。

横浜市青葉区の環境とは

横浜市青葉区は横浜北部に位置する地域で人口はおよそ31万人です。

公共交通機関は主に東急田園都市線のたまプラーザ駅やあざみ野駅が存在し、渋谷駅から約25分の急行電車が停車するアクセスの良い地域としても人気です。

特にたまプラーザ駅周辺はスーパーマーケットの他、サラダ専門店やカフェ、デパートなど何でも揃うおしゃれな街並みです。

また周辺の住宅街は緑にあふれており、青葉区は横浜市内18区の中で街路樹や公園の数が最も多いのです。

場所は都会に位置しますが、駅から少し離れた街並みではのどかな風景も楽しむことができます。

町内のスーパーでは野菜や果物の種類が豊富なので、常日頃から並んでいる品物をきっかけに健康に気を配る人が多いそうです。

たまプラーザ駅入口

引用:https://mirai-wood-archi.at.webry.info/201204/article_1.html

たまプラーザ駅改札口付近の様子

引用:https://shika-plus.com/tamaplaza-dentist-sunday-5359

長寿の他の秘密とは

この区は世帯年収1000万円以上の割合が、全国の約12%に対して約23%という統計結果が出ています。

また1坪あたりの土地価格相場は、千代田区や港区がそれぞれ749.5万円、583万円であるのに対し、横浜市青葉区は105万円と都内よりもはるかに安いのです。

また医療機関や老人ホームも横浜市内で1~2位を争うほどの数が存在しています。

今回1位になったことで、青葉区職員からも5年前の8位に対してトップになれたことを非常にうれしいとの言葉が出ています。

並木町の様子

引用:https://www.homes.co.jp/kodate/b-17023100000008/

健康に対する意識

横浜市青葉区民は健康に対する意識が強くて、週に数回運動をする習慣を身に付けている人が多いです。

中でもウォーキングを習慣づけている人が非常に多いです。

この地域は山を切り崩してできた街なので山坂が多く、ウォーキングによって体を鍛えるのにはちょうど良いのかもしれません。

まとめ

横浜市青葉区はおしゃれな街であり、普段から健康に気を付けている人が多いのが男性の長寿1位になったきっかけでしょう。

昨今、都内では電車の人身事故などによる自殺者が多いなど、問題が多いですが、一方ではこのような地域が存在していることも知っていただければと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*