平成最後の戦没者追悼式で天皇陛下がお言葉を述べられました

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終戦から73年を迎えた8月15日、全国戦没者追悼式が日本武道館で開かれ、天皇陛下は戦争が繰り返されないことを願ったお言葉を述べられました。

追悼式で述べられた言葉とは

天皇陛下からは次のお言葉が述べられました。

「戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、ここに過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」

天皇陛下は、3年前から用いている「先の大戦に対する深い反省」という言葉に加え、「戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ」という新たな言葉を使って、戦後、平和が続いていることへの感慨とともにこれからの平和への願いを込められました。

また来年4月の退位を前に最後の出席となった天皇陛下はお言葉を述べた後、「全国戦没者之霊」と書かれた標柱を見つめ、思いをはせていらっしゃる様子だったそうです。

なお平成最後の式典には約7000人が参列し、高齢化が進む一方で、孫やひ孫世代の参列者も増えているとのことです。

(参考:日テレニュース、NHKニュース)

この追悼式を通じて

終戦から73年が経過しましたね。

執筆者の私の祖父も当時は戦争に行っていましたが、かけがえのない多くの命が奪われ、二度とこのような人類の不幸を起こさないでほしいなどの思いは同じでした。

実際に経験しているとそれだけ思いも強く伝わりますし、また戦死していれば我々子孫が存在していなかった可能性大ですからね。

段々世代が変わってきていますので、当時の思いがなかなか伝わりにくくなってきているという事情もあると思います。

特にひ孫世代になると、先祖の戦争経験者の声を直接聞くことはできなくなってきているのがほとんどだと思いますので、追悼式に参列して実感するのも良いですね。

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